サイトURL:https://www.raku-ru.com/
サービス:Add ream(SNSコンサルティング)
営業担当:高本/牧田
マーケティング担当:川手
目的:来店数増加を狙ったプロモーション動画制作
結果:目標数値以上の来店を獲得

弊社がお取引させていただいている合同会社楽来ーる様は、
三重県志摩市を拠点に、温浴施設や観光地でのリラクゼーションサービスを提供する企業です。
新たな集客手法を模索する中で、弊社の動画広告・Web集客サービスを導入いただきました。
運用開始から1~2か月でお問い合わせが入り始め、導入コストも十分に回収できたとのお声をいただいたので、今回取材をさせていただきました。
【合同会社 楽来ーる様の特徴を教えてください!】
弊社は、ホテルと提携を結び、ホテル内でリラクゼーションサービスを提供している会社です。
路面店のようにリピーターをつけていくわけではなく、宿泊されたお客様へのサービス提供が中心です。
そのため、売上を一気に伸ばすというよりは、宿泊者数に比例して安定した集客が見込めるのが特徴です。
1日あたり、宿泊者数に対して約2〜2.4%の利用率を維持しており、この数値は、ホテル内リラクゼーションとしては比較的高い水準です。す。

【以前は、どのような手法で集客を行っていましたか?】
これまで様々な集客方法を試してきましたが、正直どれも大きな効果は出ませんでした。
例えば、ホテルのチェックイン前にお客様へティッシュを配布してみたり、
館内放送でアナウンスを流してみたりもしましたが、思うような反応は得られませんでした。
弊社のような、ホテル内にあるリラクゼーションは、集客数がホテルの宿泊人数に依存してしまうのも事実です。
僕たちにできることは、せいぜい「〇分無料」等のサービスを付けることですが、それだけで宿泊人数が増えるわけではありません。
最終的には、ホテルのフロントスタッフの方にチラシを配ってもらう形に落ち着きました。
チェックインのタイミングでお渡しすることで、お客様の目に留まりやすく、
「疲れたからちょっと行ってみようか」という自然な流れで来店につながることが多いみたいです。
【弊社の商品・サービスを初めて知ったときの第一印象はどうでしたか?】
正直、最初は少し疑っていました。
というのも、御社とご契約する前に同じようなネット集客を他社さんにお願いしたことがあったんです。
そこの会社さんは、バナー広告を作ってLINEに誘導するという仕組みだったのですが、
結果的には、100万円ほど費用をかけて期待していたほどの成果は得られませんでした。
その経験があったため、ネットの集客サービスには不安があり、利益が確実に出る見込みがないものはやらないつもりでした。
【そこから、弊社サービス導入に至った経緯、決め手はなんでしたか?】
決め手は、YouTube等で動画広告を配信し、そこから自社のHPへ誘導できるという仕組みでした。
また、担当の方の熱意も大きかったです。
前回のこともあったので、正直少し不安もありましたが、丁寧に説明してくださり、信頼してお任せしようと思えました。
もともとは、「動画だけでも作れたら十分」と考えていましたが、動画制作だけでなくサポートもしっかりしていただけるとのことで、
自分が理想としていた形に近いと感じました。
実際、導入後は集客効果も実感することができています。

【弊社サービスを導入後の効果について、詳しく教えてください。】
実際に御社で動画を配信してもらうようになってからは明らかにこれまでと反応が変わり、
1~2ヶ月ほどでお問合せが入り始めて、全店舗で月20~30名程のお客様が増えました。
1人あたりの平均単価が大体5,000円程なので、仮に25名とすると、
単月で約12万5,000円の売り上げ増加に繋がっており、導入コストを十分にペイできる成果が出ています。
「動画を見て来ました」と言ってきてくださるお客様も多く、チェックイン前の段階でお問合せいただくケースもあります。
これまでは、ホテルの宿泊人数に集客数が依存していましたが、
最近では、ホテルに宿泊されていないお客様からも店舗に直接お問い合わせをいただくようになりました。
“宿泊者以外からの反響”というのは、これまでにない変化で、 やっぱり動画の影響力は大きいと実感しています。
【弊社の運用や対応に関しては、どういった印象をお持ちですか?】
すごく丁寧に対応していただいていて、非常に嬉しく思っております。
毎月メールでお送りいただいているレポートも、
視聴数や反応などを細かくデータに出してくださっていて本当にありがたいです。
制作していただいた動画も、映像自体が非常に綺麗で、
色合いや光の加減まで丁寧に仕上げてもらえてありがたかったです。
僕自身、Webに関する知識があまりなく、作業の時間もなかなか確保できないため、その点でも御社の丁寧なサポートに助けられています。
【お忙しい中、インタビューさせていただきありがとうございました!】
