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2025.12.16

【びっくりするほど変わる】マーケティングで役立つ 行動心理学 その1

「人は論理より、感情で動く」
マーケティングをしていると、そう感じる場面が多いのではないでしょうか?

「なぜ選ばれるのか?」
「なぜ行動してもらえるのか?」

その答えが詰まっているのが行動心理学です。
今回は、知るだけで見え方が変わる心理テクニックを紹介します。

1 “行動心理学”とは

行動心理学=人が「なぜそう行動するのか」その理由やきっかけを解き明かす学問です。
言い換えると、人を動かす仕組み(=行動のスイッチ)を明らかにする考え方のことです。

例えば、貧乏ゆすりをしている人に対して、「機嫌悪そうだなぁ」「イライラしてそうだなぁ」と感じませんか?
このように、視線や腕組み、貧乏ゆすりをしているなどの具体的なサインから、感情や意図を推測することができます。
これは、コミュニケーション、マーケティング、ビジネス、人間関係改善など、幅広い分野で応用されているんです!

今回は、特に“マーケティングで使いやすい”行動心理学をご紹介します!

☟そもそも”マーケティングに心理学がなぜ必要なの?”と思った方はこちら☟

2 代表的な行動心理学5選

代表的な”行動心理学”を厳選して、5つご紹介します!

禁止されるほど、かえって気になってしまう
そんな人の心理を表したものを、カリギュラ効果といいます!

人は「見るな」「教えられない」と制限されるほど、その先の情報を知りたくなる傾向があります。

≪例≫
・「この先は会員限定で公開!」と書かれていると気になる
・「※ネタバレ注意!」と言われると、内容を知りたくなる

「見るな!」と言われると、余計に見たくなりますよね!

一部の印象が、全体の評価に影響してしまう
そんな人の心理を表したものを、ハロー効果といいます!

人は、最初に感じた「良さ・悪さ」に引っ張られて、本来は関係のない部分まで同じ評価をしてしまう傾向があります。

≪例≫
・人気キャラクターを起用すると、商品まで良く見える
・レビューや口コミの高評価を大きく表示すると、安心感が増す

一つの印象で全体の評価をゆがめてしまうことも…

選択肢が多すぎると、かえって決められなくなる
そんな心理現象を、選択のパラドックスといいます!

人は選択肢が増えるほど迷いや不安が大きくなり、行動できなくなる傾向があります。

≪例≫
・「おすすめ3選」で選択肢を絞る
・「人気順・売れ筋順」で並べ替える

10種類よりも3種類だけの方が決めやすい傾向があります!

誰にでも当てはまる内容を、自分のことだと思ってしまう
そんな心理現象を、バーナム効果といいます!

人は曖昧だけど前向きな表現ほど、「自分に当てはまっている」と感じやすい傾向があります。

≪例≫
・「今のあなたにぴったりのプラン」
・「〇〇なあなたにおすすめ」

曖昧な表現で「自分のことだ!」と思わせることができたら、あなたの勝ちです

新しいものを手に入れると、それに合う別の商品も欲しくなる
そんな心理現象を、ディドロ効果といいます!

人はひとつ新しい商品を買うと、
持ち物との“統一感”を保ちたくなる傾向があります。

≪例≫
・セット販売や「トータルコーデ」の提案
・ブランド全体の世界観を統一した見せ方

「全部同じブランドで揃えたい」と思わせるのがコツです!

3 まとめ

行動心理学は、「なぜ人は惹かれ、行動するのか」を理解するための考え方です。
心理は特別な場面だけでなく、日常やマーケティングのあらゆる場面に潜んでいます。

≪代表的な行動心理学≫
・カリギュラ効果
・ハロー効果
・選択のパラドックス
・バーナム効果
・ディドロ効果

大切なのは、テクニックとして使うのではなく、
「相手はどう感じるか?」を考えること。
行動心理学を理解すれば、無理に売り込まなくても“選ばれる仕組み”を作ることができます。

今後のマーケティングや発信に、ぜひ活かしてみてください。